INTERVIEW
ワクワクを語る
港町酒場もんきち商店 桑園AEON前店 店長
コナツ
―勤続年数と勤務先はどちらですか?
私は今年で3年目です。港町酒場もんきち商店 白石店が主ですが、港町酒場もんきち商店 桑園店や港町のモンキチ札幌駅北口店にも希望して回っています。北口店はご予約のお客様、観光客や出張の方が多くて、桑園店は常連さんがすごく多くて、常連さん同士が仲良くなったりと、わいわいとした感じです。
―希望されて?
なっちゃんさん(桑園店 店長)や、ユウタさん(北口店 店長)とか、お世話になった先輩方のために動きたいと思うので、人手が足りないときは私が行きますと、動いています。誰かのために何かをしたいと思っていて。
―誰かのために何かをしたいというのは昔から?
以前からそういう思いがあったんですが、ラフダイニングに入ってから尚更高まりました。「やってもらっているので、返さなくては」と思って。恩返しのような。
―ラフダイニングに入る前は何をされていましたか?
専門学校卒業なんです。専門学校の就職担当の方が友樹さん(代表)の知り合いで。私が就職に悩んでいた時に、「どこか無いですか?」と相談したら、ラフダイニングを紹介してくれました。
―はじめて友樹さんにお会いした印象は?
私の時、面接が4人体制だったんですよ、友樹さん、リョウタさん、タカヒロさん、シンヤさん!私、緊張しすぎて覚えていないんですよ(笑)最初は2人だったのにどんどん増えていって。あまりに緊張しすぎたので、履歴書を出すの忘れて帰ってしまいました(笑)
―無事入社されました(笑)実際に入ってみてどうですか?
元々「楽しく働けるところ」を紹介してもらったので。やっぱり社内の人達、お客様が良い人過ぎて、楽しいですよ。
私は幸せ会(全スタッフが一堂に揃う総会)が初めてで。コロナがあって中々出来なかったけど、ようやく開催できました。先輩方から話はずっと聞いていたので、今年参加できて楽しかったです。
今まで年齢的に私が一番下だったんですよね。去年やっと私と同じ年齢のレンくんが入って。先輩面という訳ではないですけど、一番下じゃなくなったんだと。
―気合が入りますか?
気合が入るというより、皆凄いなと思って。私に出来ないことをすんなりやっているところを見て、年齢関係なく学ぶところが多いなと思っています。
―普段どのようなお仕事をされていますか?
私は接客と調理どちらもやっていて、調理師免許と製菓衛生師の資格を持っているんですけど。
私ずっとお菓子をやりたくて、元々お菓子業界への就職を目指していたんです。周りがお菓子業界への就職が決まっていく中で、中々見つからなくて。それで、いざ料理の道に進んだんですよね。やっぱり、なっちゃんさんやユウタさん(先輩方)の料理が美味しいので、どうやって作っているのかなと、いつも思っています。
接客が、色々な居酒屋さんに行ってもここまでサービスが暖かい…ここまでするかっていうところ、中々ないと思うんですよね。ラフダイニングの接客は、とてもすごいなと思います。良いタイミングでのおしぼり交換とか、お客様が箸を落としたら音を聞いてすぐ持っていったりとか。そういう先輩方の、さりげないけどお客様が喜んで頂けるような接客を見てきたので、私もやらなきゃと思っています。
―夢や目標ありますか?
やっぱりお菓子をやりたいですね。甘いのは好きなんですが、あまり沢山食べられないので、沢山食べられるお菓子を作っていきたいなという想いがあります。
―これから入ってこられる方にメッセージをお願いします!
ラフダイニングは楽しいところです(笑)