弊社は2005年に創業以来、
長年「飲食企業」として見られてきましたが、今後はグループ体制へと移行し、
「食の一気通貫事業者」へと舵を切っていきます。
具体的な事業戦略は「OCEAN TO TABLE」
「海から食卓まで」を自社で内製化するという
一気通貫事業を推し進めていきます。
この事業は単なる独自のビジネスモデルを追求するというだけではなく、
一つ一つの事業に対して「想い」を実現するためのものです。
食卓で召し上がれる商品を作ったり、なかなか遠くにお買い物に行くのが難しいご年配の方々に移動販売で魚を届けたり、
子ども達のために食のフェスティバルを企画したり、街を盛り上げるために食のマルシェをプロデュースしたりと、
さまざまなシーンのそばに私たちの商品があってほしい。
私たちがそばにいることで、自宅の食卓から外食のテーブルまで、
たくさんの人たちが笑顔で過ごしてくれる日常を作っていきます。
だからこそ、
海資源を枯渇させない未来を残していきたい。
子ども達にこの北海道の海の資源に触れ合ってもらえる日常を増やしていきたい。
自分たちが住む北海道の未来は、自分たちで作っていきたい。
これからも私たちは挑戦の道を歩んでいきます。