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INTERVIEW
ワクワクを語る

シハチ鮮魚店 統括店長

てっちゃん

勤続年数は?

丁度1年ですね。ようやく1周したので、なんとなく分かるようになってきましたね。

 

普段はどのようなお仕事をされていますか?

店の運営ですね。小売から飲食、居酒屋、ランチすべてを管理していますね。もちろん接客もしますし、全部やっています。

僕は今まで色々転職してきたんです。魚の小売や、飲食も20年近くホールもキッチンもやっていて、数の子を市場に売るという仕事もしたり。今シハチ鮮魚店でやっている仕事は、今までの経験を全部使える仕事で、集大成なんですよね。

僕は肉より魚が好きで、魚からはずっと離れないで、色々な仕事を経験してきたので、今の仕事にはまっていると思います。

 

色々な経験をされてきたんですね。

前職(数の子を市場に売るという仕事)では、日本全国を3人で分けて、市場を巡っていました。僕は北関東から東北・北海道を見ていて、市場に知り合いがいっぱいいるんですよね。一番関係性が強かったのが、長野だったんですが、シハチ鮮魚店FCが長野県松本にあるので、(縁を感じて)面白いですよね。

 

ラフダイニングで働くきっかけは?

前職では、日本全国に出張行くのがものすごく楽しかったんですが、コロナで出張に行けなくなってしまいオンライン会議ばかりになってしまった。それで楽しくなくなって。それで「だったら自分の好きな飲食で働きたい」と思い、求人を探した所、魚屋の奥に飲食業態のあるシハチ鮮魚店を見つけて。ものすごく良い業態だな、楽しそうな環境だなと思い、決めました。

皆知っているんですけど、実はその就職のタイミングで大手の魚屋の内定も決まっていたんですね。海外の移住も検討していて。どうしようかなと悩みましたが、ラフダイニングに決めたんですよね。それは仕事の内容もそうだし、会社的に夢があるなと思ったからです。

 

 

面接はどのような感じでしたか?

実は僕、3回も面接しまして(笑)

松原さん(社長)に1回して頂いて、その後中村さんと前田バイヤーと「本当に魚卸せるのか」という(市場での)実地面接もあり、「本当に魚卸せるね」という事になって(笑)

その後、友樹さん(代表)と面接…面接というか、「今後会社でこういう事をしていきたいんだ」というお話にものすごく感銘を受けて、ものすごく楽しそうな会社だなと思い、決めました。

あと自分の力を発揮できるなと思ったんですね。持っているスキル・知識をフルで使えると感じて決めました。

 

―実際に入ってみていかがですか?

数字を出すのが仕事なので、もう少し早く数字が出せるかなと思ったんですが、意外と難しかった。ちょっと時間がかかっている状態ですね。ただ会社全体でとんでもなくボーナスが出るくらい利益出したいなと思っているのが自分の状況なので、儲けたいですね(笑)

 

―素敵な目標ですね、やりがいを感じていますか?

やりたい仕事をやらせてもらっているという事ですね。(経営発表会であった新規事業の話)ずっとやりたいって友樹さん言ってましたけど、あれ僕もやりたいと感じていて、友樹さんに直談判しますよ、「俺にやらせてくれ」って(笑)

 

思い出深いエピソードありますか?

今友樹さんから家訓というものを頂いていると思うんですが、これの一番最後の「あとはとことん楽しめ」という言葉が、僕一番好きで。よくある事といえば、ある事だと思うんですよ。大きな会社とかで「楽しめ」「無礼講だよ」とか。と言っても実際は無礼講ではない事が多いと思います。

ただラフダイニングは、社長とも飲みに行くし、やっぱりこの楽しめというのは、仕事もプライベートも、という2つの意味が凄くあると思います。それがラフらしいと僕は感じています。「本当に楽しめ」って。上っ面の社交辞令ではなく、皆で楽しもうよっていうのが、この会社の好きなところですね。

 

最後にこれから入ってこられる方にメッセージをお願いします!

中々こういう会社はないので、ぜひラフダイニングを拝見してほしいですね。そして、どんどん自分のやりたい事を発信していってほしいです。自分のやりたい事を、絶対やらせてくれる会社だと思うので。

例えば、○○業態に行ってと配属先が決まることはなくて、魚屋がやりたいなら魚屋に配属させてくれると思うし。ラフには、それぞれの仕事がたくさんあって、融通が効くので、自分のやりたいこと、経験したいことを求めてほしいと思います。それを教えてくれる人もたくさんいるので。