【未利用魚】食育イベントを開催しましたin大阪
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9月14日に大阪あべのハルカスにて親子参加型の食育イベントを実施しました。定員の7倍を超えるたくさんのご応募ありがとうございました。今回は道東標津町で獲れた「おおかみうお」を題材に未利用魚の可能性や今の海そしてこれからの海について考えました。
2006年にアメリカの科学冊子に掲載された、
『2048年には、海から食用魚がいなくなる』という論文。
世界的に資源管理された現在、この説は撤回されました。
しかし先進国の水揚げ量が年々増加する一方で、
私たちの住む日本では水揚げ量が減り続けています。
もし食卓から海産物が消えてしまったら…
そんな未来は悲しすぎます。
ラフグループは、この大きな課題と向き合い、
『Road to 2048(シハチ)』をスローガンに掲げ、
笑顔を未来にツナいでいきます。
2048年までの道のりをプロジェクト毎に分けた一気通貫戦略図。
ラフグループでは様々な取り組みを実施しています。
9月14日に大阪あべのハルカスにて親子参加型の食育イベントを実施しました。定員の7倍を超えるたくさんのご応募ありがとうございました。今回は道東標津町で獲れた「おおかみうお」を題材に未利用魚の可能性や今の海そしてこれからの海について考えました。
「海と街を近くする食育事業」
横浜国立大学と立教大学の経営学部2名が
事業計画を考案しました。
とっておきの、最高の瞬間を
楽しんでもらいたい。
私たちは、この想いに
共感してくれた漁師や市場から
直接仕入れしています。
海と街を繋げるアパレルブランド『2048』
アパレルの売上の一部は、
海を守る活動に寄付されます。
「魚の命と未来の食卓を守ろう」
全世代が海に関心を持つ、食育ビジネスを
生徒たちと一緒に考えました
サイズが小さくても美味しい、
せっかく漁師さんが命をかけてとってきてくれた
魚たちを余すことなく届けたい。